■4名の入所を祝いました
今年は4名の方が入所されました。4月5日(水)、中央公民館で開催された入所式は緊張の中にも和やかな雰囲気で行われました。
最初に、燕市社会福祉課の田瀬信行様、燕市議会議長 中山眞二様、西蒲高等特別支援学校 田部井美香子様 から心温まるご祝辞をちょうだいしました。
次にご来賓の市議会議員 田中キン様、桜町自治会長 小沢信之様、理事の須藤朋子様、丸田晴美様、笠原修様 から激励のお言葉をいただきました。
通所者の自己紹介や職員紹介の後に、「アビリティ燕の歌」を全員で歌い、新通所者に花束のプレゼントがあり、無事終了しました。
<歓迎の言葉> トム・ソーヤ通所者代表より
4名の皆さん、入所おめでとうございます。トム・ソーヤの利用者一同、皆さんを歓迎します。
私たちは、自分の家やグループホームからかよって、作業所で毎日楽しく働いています。午前中は、市役所と遠藤工業、吉田産業会館、磨き屋一番館の掃除に行っています。
そして、午後は工場に行って袋入れ、ペットボトルの分別作業、燕物産の掃除に行っています。
月ごとの行事も楽しみです。遠足のような外出活動や燕祭りのよさこい、クリスマス会やボーリング大会などがあります。
理事長さんはじめ、トム・ソーヤやアリス、グループホームの職員さんたちもがんばっています。何かわからないことがあったら遠慮なく聞いてください。そして、トム・ソーヤで毎日楽しく過ごしてください。今日はおめでとうございます。
<卒業された学校からのお祝いメッセージ>
入所おめでとうございます。いよいよ社会人ですね。「正確・ていねい」を心がけ、目標を持って仕事に取り組んでください。ご活躍をお祈りし心から応援しています。
新潟県立長岡聾学校 高等部普通科 永塚佳恵様 松井久美子様
ご入所おめでとうございます。素晴らしい出会いや仕事に恵まれますようお祈りするとともに、今後のご活躍をご期待申し上げます。社会人としての自覚を持ち、大空高く羽ばたいてください。
新潟県立西蒲高等特別支援学校 職員一同様
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