9月1日(金曜日)作業所トム・ソーヤで笹川流れの日帰り旅行に行ってまいりました。
9月に入ったとは言えまだまだ外気温は34度ほど。トム・ソーヤを9時20分にバスで出発しました。今回の参加者は45人、大型バス1台です。
村上市「いよぼや会館」に11時に到着 40分程度の時間だったため、施設を大急ぎで回ります。
村上と鮭の歴史を学びます
ところで、イヨボヤ会館の「イヨボヤ」の意味はなんでしょうか。
答えは村上地方の言葉でイヨは魚、ボヤも立派な魚で魚の中の魚で「鮭「」っていうことになるそうです。また日本初の博物館もこのイヨボヤ会館だそうです。なるほどね~~~
9月に入り季節の上で秋ですが、まだまだ34度越えの気温のため汗だくの見学となりました。
なんとさかな君の絵が飾ってありました!
「青砥武平治「」は江戸中期の村上藩士。鮭の回帰性を利用した増殖方法をである「種川の制」を創設した。
世界で初めて鮭の自然孵化増殖に取り組んだ。もしかして彼は青砥???
もう少し秋が深まると、鮭の産卵や孵化の様子が見れたようです。
さて次は村上市内にある四川飯店での昼食です!
今回の昼食は中華料理です。
賑やかな食事風景界でーす。久しぶりの中華かな
お腹も一杯になったので次は笹川流れの遊覧船乗り場に向かいまーす。
お天気も快晴、波も穏やかです。
わくわくしながら乗船します
美しい島々と澄んだ海、かもめさん達も船の周りを飛んでいます!
こんなに近くま。、でかもめたちが近づいてくれました。 ドキドキ!
海の上は風もあり、心の地いい時間です
かもめの餌槍体験です! 手から直接カッパえびせんを出すのですが、なかなか最初は怖くてちょっとビビっていたようですが、みなさんもだいぶ慣れて上手く手渡せるようになりました。
かっぱえびせんだよ~~~
行ってしまった~
ちょっと船も揺れますが・・大丈夫かな
乗船時間は40分程度でしたがきれいな海を満喫できました。
いよいよまたバスにのり16時50分くらいにトム・ソーヤに到着。予定よりちょっと遅れてしまいましたが無事帰宅することが出来ました。